大学選びでの5つのポイント

私立四年大学を一般受験でいくつか受験した私が思う大学選びにおける重要なポイントは、「切磋琢磨できる環境か」「学びたいことを学べるのか」「校風・カラーは合うか」「学業以外での活動には適しているか」「自身にとって好立地であるか」の5点です。

まずその大学が自分にとって「切磋琢磨できる環境」であるかどうか。
これは5つのポイントのうちでも最も重要ではないでしょうか。
なんとか試験に通り、いざ入学してみたら、
(1)周囲の学力・やる気が高すぎる/自分とはレベルが違いすぎる、
(2)ほとんど学業にやる気のない学生ばかり、刺激を受けられない、という2つパターンに巻き込まれる可能性があります。
(3)学力レベルも周囲の意識レベルについても、自分と同じくらい、ちょうど良い大学、を選ぶべきです。

2点目は「学びたいことを本当に学べるのか」これです。
これは”○○学部○○学科”という名称だけでは推し量れないことが多いです。
ゼミや少人数で専門性のある学問をする段階になって、自分の本当にやりたいものが出来ないのであっては、ほとんど大学で勉強する意味はないといってもいいくらいです。
教授数やゼミ数の少ない小規模の大学だと、希望したクラスに入れない可能性も高まるので要注意です。

3点目として「校風・カラーは自分に合うか」。
これはオープンキャンパスなどに足を運び、実際に在学中の学生を見ることが一番効果的かと思います。
派手か、地味か、体育会系か…自分とは違いすぎるタイプの人々と協力しあって研究に励むのはなかなか骨の折れることではないでしょうか。
また、私の個人的な友人の中には”校風が合わなかった”や”タイプが違ったので友達ができなかった”という理由で大学を辞めてしまう人が多く居ます。
入学してみてからわかることも多いですが、受験前から自ら行動して校風を確かめるのは重要なことです。

4点目は「学業以外の活動」について。
サークルやクラブ活動、アルバイトなどがこれに含まれると思います。
趣味と関連したサークルがあれば、大学に通うのが楽しくなったり、自然と友人が増えていくなどたくさんのメリットが考えられます。
お金を稼がなければならない事情があれば、アルバイトができそうな大学、というのを選ぶ必要があります。
これは5点目に挙げた「好立地であるかどうか」との関連が強いですが、拠点となる自宅と学校、アルバイト先の距離がありすぎてはかなりつらい大学生生活になるでしょう。
アルバイトで重視する項目にしたがって大学の立地を確かめていくというのも、自分の将来と結びつくことなのでやる気が高まるでしょう。
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